【RetroArch】GBAのチートコードを使う方法
さまざまなエミュレータで遊ぶことができるレトロアーチ。
その中でゲームボーイアドバンス(GBA)のソフトでチートコードを使う方法をメモ。
今回はGPD XDを使ってAndroid版レトロアーチの説明します。
レトロアーチはOSやハードによらず同じ使い方ができるのでAndroid以外でもこの記事と同じ方法でチートコードを使えます。(使えるはずです)
この記事を読めば・・・
レトロアートを使い、GBAソフトのチートコードが使える
以下、レトロアーチ ver1.8.9を使い説明をしています。バージョンが変わることで設定画面などが変わることがありますが、やり方は大きく変わらないと思います。
チートコードを調べる方法
チートコードを自分で調べる方法はこちらを参考にしてください
s-kuromame-gameblog36235.hatenablog.jp
① チートコードをAndroid(GPD XD)にコピーする
レトロアーチをインストールすると「RetroArch」フォルダの中に
「cheats」というフォルダが作られます。「cheats」フォルダの中に
チートコードを配置すればいいのですが、管理しやすいように「GBA」
というフォルダを作り、この中にチートコード(.cht)を入れます。
(配置イメージ GPD XD/RetroArch/cheats/GBA/●●.cht)
② レトロアーチでチートコードを読み込む
レトロアーチを起動してチートコードを適用したいゲームを始めます。
mGBA (Nintendo-GameBoy Advance(mGBA) )または
VBA-M (Nintendo-GameBoy Advance(VBA-M) )を使用します。
VBA NextとgpSPはチートコードを使えなかったです。
②-1 レトロアートを起動し、「メインメニュー」の「クイックメニュー」を選択
②-2 「チート」を選択
②-3 「チートファイルをロード」を選択
手順①で配置したチートコード(.cht)を選択。画面を下にスクロールするとチートコードが表示される
②-4 適用したいチートコードを選択し、「有効」の項目を「ON」にする。「チートの変更点を適用」を選択するとチートコードが適用される。
以上がレトロアーチのGBAエミュにおいてチートコードを使う方法です。
チートコードの調べ方についてはこちらの記事も参考にどうぞ。
s-kuromame-gameblog36235.hatenablog.jp